

なお、翻訳もすばらしいものである、と一言申しそえておきます。
ところで、書き忘れていましたが、ブログトップに出てくる「豪華ホテル」は、エジプトはアスワンの『カタラクトホテル』。
アガサも泊まって、ここで『ナイル殺人事件』を執筆したとやら。
「アガサ・クリスティー・スイート」なんて部屋がまだあって、空いてさえいれば見せてもらえます。見るだけタダ!
なお、ウィンストン・チャーチルご宿泊の「ウィンストン・チャーチル・スイート」もあります。やはり空いていれば見学可。
このホテル自体が文化財みたいなものなので、もしアスワンにいかれたら、是非旧館のテラスでお茶だけでも飲んでみてください。
テラスからの夕陽も、スライドショーでご紹介しております。