2006年05月20日

国旗で一色しか使っていない国はどこでしょう?

どうでもいいような「トリビア」だが、世界で唯一単色の国旗を使っている国がある。
以下のとおり。

リビアの国旗


最初は「なんじゃこりゃ?」と、深く考えなかったが、調べたら世界で唯一の単色国旗なんだそうな。

これが、リビアの国旗。

なお、緑はイスラームの象徴的な色。
預言者ムハンマドのターバンが緑色だったことで、神聖な色とされているし、
砂漠で生まれた宗教だけに「緑」は生命の色でもある。

これがホントの「ト『リビア』」と、いうことで・・・。  

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2006年05月18日

リビアとの雪解けに、やはり出てきた反論「ニュースのお時間です」

やはり異論反論反感は、様々に出てきそうだ。
過去の罪はそう簡単に漱がれない、と考える人たちはいる。

以下参照。
livedoor ニュース


アメリカがリビアとの国交正常化を急ぐのは、石油資源狙い、という見方はある意味正しいだろう。
確かに、すっかりスレッカラシになった湾岸方面の石油長者らよりも、素朴でつい合いやすいかもしれないし。

しかし「アメリカが中東を民主化する」なんていうのは、まことに大きなお世話だ。
アメリカという国は、最近どんどん「自国至上主義」と「勘違い度」を深めているなぁ、としみじみ思う。
世界がアメリカナイズすることがグローバリゼーションだ、という、ほとんどカルト信仰に近い極端な思い込みが、このところどんどん深まっているように見える。

まあ、これは考えてみれば今に始まったことじゃない。
どうでもいい例を出して申し訳ないが、20年以上前に映画『スーパーマン』を観にいって「なんじゃこりゃ??」と思ったものだ。

だって、宇宙からの侵略者が「地球の代表者を出せ」と言ったら、なんでだかアタリマエみたいにアメリカ大統領が土下座していておどろいたもの・・・昔からそういう国だけれど、いまや親分が親分なんで知性的な部分までが崩壊しているのかなあ。
困ったもんだ。

確かにリビアの穏健化を手放しで喜び迎えるには、まだ早いかもしれないが、何事も一歩を踏み出さなければ変わらない。
だいいち、鎖国同然だった国が、いきなりきちんと「欧米的に」オーガナイズされた計画など出せるはずないではないか。
その辺を踏まえたうえで、対等な目線で話し合ってほしいものだ。

時代は変わり、世代が交代していく中で、今の世の中では独裁政権が通用しないことを理解している中東各国の「独裁者たち」が、どう変容していくか。
それはこれからの課題だろう。

それと同時に、アメリカ自体にもアメリカの世論にも、もう少し視野を広げてグローバルな意味で成長してもらわないと困るのである。
なんだかこっちのほうが難しそうな気がしてならないのだけれど。
  
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2006年05月16日

アメリカがリビアと国交正常化「ニュースのお時間です」

ひとつの時代が終わった、と思った。
アメリカとリビアがついに雪解けである。

詳細は以下を参照。
livedoor ニュース


1941年生まれのカダフィ大佐は、もう65歳。
隣の国のパパ・ムバラクと同様、自分の子供に後を継がせる前に、世界と平和に仲良くやっていけるようにしようと思っているのか、過去5年ばかりどんどん穏健になってきた印象がある。

この数年で観光誘致にも乗り出してきて、最近は日本でもグループならば観光ビザが取れる。完全な個人旅行は、日本からではまだ手配できないにせよ、イメージアップにかなり努力している様子は感じられる。

何しろグレコ・ローマンの観光資源はたくさんあるし、トリポリあたりは元々イタリア人が多かったので、食べるものも案外悪くないときく。
海もきれいで、ビーチリゾート開発も始まりつつあるという。

子供は8人で、息子が7人。
ただし、軍人になった子供はいない。
後継は多分、上の三人の息子の誰か、といわれているけれど、誰か一人が突出しているということはないようだ。
まあ、80代に手が届きかけているムバラクほど、年齢的にあせりはないのだろう。
この辺はこれから・・・ということになるのだろうか。

ちなみに本当は「大尉」だったけれど、尊敬していたエジプトのナセル元大統領が「大佐」だったから、それに習って呼称を「大佐」にしたのだとやら。

それにしても、1969年に革命を起こして王政を倒し、政権をとって以来ずっと一代目を張っている。長期政権だ。

その一方で、個人としての顔はいろいろ面白い。
とにかくサッカー好きで、イタリアはユベントスの大株主だとか、チェスは相当な腕だとか、なぜか日本製の「あの回転ベッド」をわざわざ輸入して使ってたとか、漏れ聞こえる話からは狂信的な独裁者のイメージとまた別のものがある。

それにしても、カイロにいた1990年台は「リビアのテロリスト」というと結構インパクトがあっただけに、この何年かの穏健化に違和感は感じる。

なにしろ、我が家の武闘派猫ヒメちゃんが、当時「リビアのテロリスト」という異名をとっていたくらいだ(家庭内的に)。でもその後、時代に合わせて「アルカイダの特攻隊」に変わった。
そういえば、ヒメちゃん(13歳)もこのごろ穏健路線をとってるなあ。
相変わらず、たまに眉間にケンカ傷をつけてはいるけれど。

ちなみに母さんの美猫モモちゃんは「モサドの殺し屋」、ハナちゃんは「ロシアのスパイ」、長男タケゾウは「エジプトのオマワリ」だった。
四匹は一緒に帰ってきたが、二匹は旅に出てしまった。

何はともあれ、時代は変わっていくのである。

参考情報:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%A2  
Posted by arimaburabura at 11:20Comments(5)TrackBack(0) | Amazon.co.jp | 楽天市場 | ブログ