結構色々な姿の人がいます。
洋装の人は、長袖が目立ちます。
白いターバンに白いガラベイヤは現地に特有のもの。
椅子やテーブルの様子など見ると、確かにちょっといいお店のようです。
衣服はカイロとあまり変わらないように思えます。
若干アフリカ風なイメージですが。
こちらと比べてみてください(カイロの高級住宅街です)。
日本ではイタリアンなどでよく出てくる、ルッコラの香りをもっと強烈にしたような野菜。
栄養満点ですが、イタリアのものよりもちょっとくせがあります。
本当は、こういうローカルな店で生野菜の生食はお勧めできません。
本人は「懐かしい味だった」と喜んでいましたが、よいこの皆さんは真似をしないで下さい。
サンドイッチ二種。
手前は現地のチーズを挟んだもの。
奥ははっきりわかりませんが、カイロで良く食べる「ターメイヤ」のような、豆のコロッケかな?、と思います。
「食事はホテルでして下さいね」というワタシのアドバイスは、キレイさっぱり忘れ去られているようですが、六月の炎天下を過ごして元気で帰ってきています。
人類にも色々な種類があります。
だれがやっても大丈夫、ということではないと思いますので、現地に行かれる方は
お気をつけ下さい。