2006年06月10日

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鉄砲百合

百合
(2003年に撮影)
百合が咲き始めた。
鉄砲百合は、見かけが地味なのに香りは濃密だ。
姿が豪奢だが、香りのないカサブランカとは対照的だなあ、と思う。



ただ、切ってしまうと翌年花がつかないから、ひたすら庭に出て顔を寄せるしかない。
頂き物で嬉しいのは、そういう意味では百合の花かもしれない。

「歩く姿は百合の花」というけれど、確かにじっと濃密な香気をこもらせているよりも、
外でゆらりゆらりと残り香を漂わせるほうが百合には似合う。

旧約聖書の『雅歌』は、ソロモン王の婚礼の歌の章。
キリスト教では白百合といえば純潔のシンボルだが、
かつてはもう少し柔らかな官能的なイメージもあったようだ。

"My beloved is mine, and I am his: he feedeth among the lilies."
                              雅歌より






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