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北欧関連の参考図書
『北欧』新潮社
北欧の本は、デザインや観光関連が主であって、各国比較論というのが意外にない。
そんな中で、この一冊は大変参考になった。一冊あれば、とりあえず北欧の全容が見える。
ちょっとした事典代わりにも使える一冊だ。
物語 北欧の歴史―モデル国家の生成
武田龍夫(著)中公新書
歴史的発祥から現代へ至るまでの話が、コンパクトにまとまっている。
『ヨーロッパとイスラーム―共生は可能か』
内藤正典(著)岩波新書
実は今回、一番面白かった一冊。
移民問題といいながら、イスラームとヨーロッパの現代的なかかわりが浮き彫
りになる。
うぬうぬ、ふむふむ、と、共感とともに読んだ。
お勧めの一冊です。
今日もよろしく、ぽちっとワンクリック!
Posted by arimaburabura at 19:53│
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アリーマさん、こんにちは。今日始めてこのブログを読みました。
おもしろい。ふむふむ、と引き込まれるように読んでしまいました。
前の記事もこれから少しずつ読んでいきたいと思います。
横浜にお住まいなのですね。私も昔綱島に住んでいたことがあります。
えりり様
コメント、ありがとうございました。
えりりさんのブログも拝見しましたが、大変面白く興味深く読みました。
お気に入りに追加、です。
『宇宙戦艦ヤマト』のスターシャの台詞を英語で・・・って、なんかすごいなつかし〜い感じがしました。
同年代の方ですか?
これを機会に、よろしくお願いします。
アリーマさん、お返事をありがとうございます。
はい、ほぼ同年代だと思って下さいませ。
ヤマトがはやっていた頃、中学生でした。
私はアリーマさんのお書きになる文章が好きです。
こちらこそ、どうぞよろしく。