2006年03月31日

桜、満開!2

060331桜満開2花は、やっぱり桜木  

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桜、満開! 1

060331桜満開1サクラ サクラ
イマ サキホコル
セツナニ チリユク
サダメ ト シッテ
(カラオケの持ち歌)  
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第50号記念「大」感謝企画!

一周年と思えば今度は50号記念。
ブログのほうでは予告を出したが、一年支えてくださった読者の皆様へ感謝を
こめて、な〜んとスポンサーつきのプレゼントが出てしまうのである。
最初は密かに、エンリケ殿下と不肖ワタクシのささやかな小遣いを出し合って
なんて言ってたが、持つべきものは友達だ。

まだ厳密には決まっていないが、とりあえず確定しているのは以下のとおり。

A賞(1名様)
「2003年阪神タイガース優勝記念 オリジナル・ウォッチ(レアもの)」

B賞(1名様)
「2005年阪神タイガース優勝記念 オリジナル・ゴルフボール二個セット」

→提供は、ヨーロッパ旅行はお任せの「阪神航空フレンドツアー」

A、B賞の写真はこちらで↓
http://arima.livedoor.biz/archives/50414231.html


C賞(人数未定)
エジプトグッズ 色々  レアものあり

→提供は
エジプト旅行手配では実績ナンバーワンの「バヒ・トラベル」
         及び
アフリカ手配はお任せ!の「A&Kジャパン」
(なんちゃって、両方昔のクライアント&職場・・・ありがとうございます) 
   

D賞(1名様)
CD『横浜ソウル・ブルース』〜ハマの空気を吸ってみるかい?〜


→提供は・・・間違って二枚買っちゃってた、私、アリーマ。


応募の規定は以下のとおり。

■応募先:arima@okigunnji.comまでメールにてお願いします。
(できれば件名に「プレゼント応募」と書いていただければ嬉しいです)

応募事項は以下のとおりです。(いずれも「必須」です。よろしく)

・ご希望の賞品名
・お名前
・メールアドレス:当選結果の通知用
・ご住所:当選賞品の送り先です(郵便番号もお願いします)
・この連載への不満・希望・要望・コメントなど

なお、発送は国内限定なので、海外在住の方は、国内でお届けできる住所で
ご応募ください。

■応募締め切り:来週月曜日(4/3)

「ほぼ」厳正な抽選を行なって、当選者を決めさせていただきます。
とにかく、誉めようが腐そうが、前向きなアイディアを募集中、です。

多分もう二度とないこの手の企画、余ったら「おき軍事」で山分けの予定。
余らせないでください皆さん・・・お願いです。

(エンリケ&アリーマより)
  
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2006年03月30日

桜、八分咲き(その2)

桜八分咲き2春、爛漫まで、あと一息。
陽射しが明るい。

060330桜八分咲き3  
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花と写真

海外在住の読者の方が意外に多い、と知って、携帯カメラで撮った写真などを
ぼちぼちブログのほうにUPしている。
よく恥ずかしげもなく、こんなヘタクソ以前の写真を出すなあ・・・と、
あきれている読者もおられるだろう、と案じてはいる。
まあ「雰囲気もん」ということで、許してくださいまし。

そもそも私は機械がだめで、しかも旅行にカメラを持っていく習慣がない。
子供のころ、親にせがんで買ってもらったカメラで散々遊んだ挙句、
カメラを持って歩くと風景がどこもかしこも四角に見えてきた。
それでちょっと息苦しくなって以来、カメラは持ち歩かないことにしたのだ。

で、普通のカメラで写真を撮ると、例えば36枚のうちまともに現像できるのが
20枚以下、といったテイタラク。
デジカメのおかげで、少なくとも記録として必要なものは残せるようになった。
ありがたいことだ。

でも、花の写真だけは自分用の記録としても残しておきたくて、
以前からちょこまかとっている。
「ヘタクソ!」といわれつつも、季節の息吹を伝えられれば・・・と願ってい
る。

尚、最近、奇特な方から最新型のデジカメをいただいたので、目下必死に使い
方の練習中。
ついでに言うと、その前のデジカメは、昔の職場の新年会で当たった『二等賞』。

上司に「あなたが持っていても『猫に小判』ですから、部のものとします」
と申し渡されたり、隣のITオタク系の同僚に
「いいからそれを俺に一万円で売れ。お前が持っててもしょうがないだろう!」
と迫りよられたりした。
彼はその機種を買うつもりでいたらしいのだ。
結局悔し紛れに「もっといいやつ」を買ったらしいけれど。

で、オットに電話して
「デジカメ当たったけど、上げちゃっていいかなあ」
と相談したら、

「なななななんと! だめだ、今日中に必ず持って帰ってきなさいっ!!」
と厳しく申し付けられた。

ついでに
「あ、帰りにフィルムを買ってくるようにね」
と一言いった、という事実は、あえて上司にも隣席の同僚にも言わずにおいた。  
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2006年03月29日

山茱萸(さんしゅゆ)2

060326さんしゅゆ2春告げ花のひとつ。
桜と梅の間に入って、ちょっと地味だけれども。

http://www.rakuten.co.jp/gardensk/430279/430282/447111/  
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山茱萸(さんしゅゆ)1

060326さんしゅゆ1暖かくなると咲くので、春らしい花。
元は中国から渡ってきた花で、真っ赤なグミのような実をつけます。
未は薬用になるとやら。

確かに「あの赤い実食べられるのかなあ」と、ある時期いつも思っていたけど、この
可愛い黄色い花の実とは思ってませんでした。意外・・・そうか、つまり食べられる
んだな・・・。

その2へつづく  
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「メルマガ連載50号記念」プレゼント賞品の写真(一部)です

阪神航空様提供「T優勝記念 オリジナルウォッチ 」
【A賞】2003年阪神タイガース優勝記念 オリジナルウォッチ 阪神航空提供

阪神航空様提供「T優勝記念ゴルフボール」
【B賞】2005年阪神タイガース優勝記念ゴルフボール

応募の詳細は、メルマガ50号誌上で案内します。  
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桜、八分咲き(その1)

060329桜八分1ああ、この二日ばかり暖かいなあ、と思っていたら、あれよあれよと桜が八分咲き。
数日前、今週末のお花見の行方を案じていたけれど、これならいい感じで行けそうだ。  
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「花は桜木」

たまたま『軍隊小唄』というのを聞いていて、
「花は桜木 ひとはぶし」
という一節を見た。

「ひとはぶし」って「人は武士」なのだろうな、とネット検索をかけたらば、
楠木正成の言葉という話がそこいらへん中に散乱していた。

でも、じゃあ元は、というとこれが見つからない。
とこうしていたら、シンクロしたようにエンリケ殿下が楠公の言葉を本誌に
引用されていた。

もうちょっと調べたところ、一休上人が
「花は桜木、人は武士、柱は桧、魚は鯛、小袖はもみじ、花はみよしの」
という狂歌を詠じているのは見つけた。
でも「一休さん」のことだから、何かをもじってるのだろうなという
気がして仕方ない。

楠木正成のほうが時代的にも前だ。
『太平記』でもじっくり読み込めばわかるのかもしれないけれど、
とりあえずどなたか、ご存知の方がいらしたら、詳しいことをご教示ください。

ところで今年のお花見も、靖国神社の予定。
政治的思想的理由は当然何もなくて、単に落ち着いてお酒がのめるから、です。  
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2006年03月26日

桜木町『トロイ』で「ぶらぶら」読者サービス開始、か?

な〜んか、東スポの見出しのようだが、以下のような状況で『ぶらぶら』を見てきました、というと、
アイスクリームをサービスしてくれる、ということになりました。

横浜ほにゃらら日記:トルコ料理『Troy』で「ほにゃらら・サービス」! - livedoor Blog(ブログ)

本当にやってくれるのか?

まあ『ホットペッパー横浜版』のクーポン持っていけば同じなんだけど、クーポンいらんだけ面倒がないか?

近隣の方、お試しください。  
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イヌバウアー・コンテスト その後・・・

ついに
「腰に悪いから気をつけましょう」
という医師の警告まで出た、かのイナバウアー現象。
案外全国的に「反りまくってる」人たちが蔓延したけれど、
梅が散り、桜咲き始める昨今は、ようやく一段落したようで・・・。

一応記事で出しちゃったから、もう忘れている人もいるかもしれないけど
「結果発表」をご覧ください・・・。

ちなみに、無意味に出しちゃったウチの家出息子は見事落選でした。
でも、なぜか掲載されております。

http://www.petoffice.co.jp/cargo/super.cgi?shop=honten&drc=inubauer_result

やっぱり圧倒的に、反るのは猫の得意技ですね。
体、柔らかいですからね・・・。

以上、ご報告まで。
  
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カイロの娯楽 其の二 〜カイロの夜の遊び方〜 (3)【第49話】

(前回からの続き)


●エジプトの娯楽

先ほど「娯楽のないカイロで」と、さらっと書いてしまったが、要するに
日本的な娯楽ということだ。
彼らの生活は夜を中心に回る。
楽しみはある。日本と感覚が違うだけだ。

家に帰って「ランチ」を6時ごろ食べると、家族の楽しい団欒の時間となる。
この「家族団欒」は、非常に大事なイベントで、皆でテレビを見たり、
山盛りの激甘菓子をむさぼったり、豊富で美味な果物をキロ単位で消費したり
して過ごす。

お客さんもなんとなく来て、なんとなく帰る。
友人や親戚同士が行ったり来たりして訪ねあうのも、いちいち「これから行く
から」などと電話など入れない。

さて、食べるだけ食べると、やっぱり体はカロリー消費を求める。
そういうわけで、冷え込む冬場以外は「じゃあちょっと散歩にでも行こうか」
ということになる。
「子供は寝なさい」という躾感覚が、限りなく薄い国なので、子供も一緒に
みんなで夜のお散歩。
繁華街や公園や、最近ではあちこちにできたショッピングモールなどを
なんとなくそぞろ歩く。
出没場所は身分階層によって違い、お金持ちはメンバーになっているクラブに
行くし、そうでない人たちは町をぶらぶらするのだ。
ただ、なんとなく。

ちなみに「クラブ」というのは、日本で社用のオジサンたちが行くところでも、
アクセント違いで若者が遊ぶところでもなく(後者は最近一応あるにはあるが)
基本的にはスポーツ施設と公園と、クラブハウスなどを備えた
「会員制クラブ」だ。
先日来日したサッカーチーム「アル・アハリー」も、実はこの類の高級クラブ
のひとつ。

カイロで最高級なのは「ゲジーラ・クラブ」というザマレク地区はずれの広大
なクラブで、ここの緑には私もずいぶん心を癒された。
ここにはハーフでぼろい、いわば「草ゴルフコース」みたいなものまである。

実は私がゴルフを覚えたのもここだが、まったくセンスなしで、結局「コンペ
の座敷わらし」と成り果てたきり、日本での厳しいお約束事の数々に音を上げ
て、クラブセットはお蔵入りしてしまった。

だって下手をすると「コースで一人で打ちっぱなしラウンド」状態なのである。
緑の少ないカイロでは、このゴルフコースは心安らぐ別世界だった。
一人ガラガラとカートを引いて、ポカーン、ヘコーンと球を打ちながら
ピクニック気分に浸るのは、のんきで楽しいものだったが、
結局ゴルフというのはもっと真剣なものなのであろう。

脱線したが、そんなように、夜のお散歩と社交がカイロの娯楽のメインと
いってよいと思う。

そして、結婚して一家を構えた男たちは、家族をどこに連れて行くかで
結構頭を悩ませている。
同僚たちがわりとまじめな顔で「今週末は、どうしよう」などと思案投げ首の
現場はよく見かけた。

「何だってそこまでして、休みの日に出かけなきゃいけないの?」
と聞いてみたら、
「欧米や日本の女性なんかはちがうだろうけれど、
エジプトの女性や子供たちが外で楽しむには、男性のエスコートが必要で、
これは男としての義務なのだよ、アリーマ」
と、しみじみ言われたことがある。

どっちが幸せなのかわからないなあ、と思ったものではあった。

ただし、これはカイロはじめとしたエジプトの話。
違う国の話はまた改めようと思う。

ところで、もうひとつだけ「起きられる理由」を付け足すと、これも単純に
「夜の遊びが(たいていの場合)飲酒を伴わない」と、そこに尽きるような
気もする。
確かに、朝の遅刻の常習犯は、夜飲んで遊ぶタイプばっかりだったっけ・・・
ワタシもふくめて。  
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寒桜

060326寒桜1花といえば桜、桜といえば染井吉野(ソメイヨシノ)。文字通り、その昔に吉野の里で愛でられた桜。

でも、早咲きの寒桜はそろそろ満開。
うっすらと桃色。
かわいいなあ。

060326寒桜2  
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桜一分咲き

060326桜一分咲き桜はまだかいなー、と思う朝まだき  
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太っ腹、50回記念大大感謝企画!

さて、『中東ぶらぶら回想記』連載が、次回50号です。
当初10回予定が、なんのかんのと50回を迎えてしまいました。

なぜ続いたかといえば、これはひとえに読者の皆様の支えによります。
感謝に耐えません。

感謝の意、というのは常になんとか表したいと考えてはおりました。

ブログ一万のキリ番!

・・・今だから告白しますが、ある日ボケーっとブログを開けたら、
ワタクシ本人がゲットしておりました(あ〜〜〜〜ん)。

一周年記念。
ごめんなさい、忘れていました。
気づいたのが締め切り直前。
しかも、我が家の猫たちのお誕生日だったのまで忘れていました。
ごめんね、子分らよ。

ワタシが記念日の類に妙な気合を入れると「なんかが起きる」んですが、今回はエンリケ航海王子殿下が裏でがっちりサポートくださっています。
豪華記念品をご用意して、お待ちしようと思っております。
尚、抽選は厳正さを「ある程度重視」したエンリケ殿下とワタクシの『気分』により行われます。


なお、応募にあたっては、

「この連載への不満と希望と要望」

が必須となります。
希望するテーマ等も是非お書き添えください。
また、内容は公開OR非公開を明記ください。
発表はハンドルネームのみにて行います。

それから、ごめんなさい、国内発送限定となりますので、海外居住者の方は日本の住所を何らかの形でご用意くださいまし。

商品は大きいのは決まってますが、その他細かいものは未定。
来週発表します。

その他詳細も、50号配信のメールマガジンにて発表の予定です。
インシャアッラー。

とりあえず、一日一回ブログにワンクリックしつつ、お待ちいただければ幸いです。


  
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2006年03月25日

カイロの娯楽 其の二 〜カイロの夜の遊び方〜 (2)【第49話】

前回からの続き)


●日本人駐在員の場合

どうでもいいけど、家がほとんど隣近所状態の日本人駐在員たちは
「XXさんのうちでアザーンを聞く会」などと称する、罰当たりなカラオケ大会
で盛り上がったりしている。
私ももちろん参加していた。

カイロの日本人駐在員宅は大半がカラオケ装備。
「娯楽のない」カイロで、日本からくるゲストを接待するための装備、という
ことになっている。
拙宅も「一応某社カイロ所長宅」ではあったので、是非導入を検討するべきで
あろう、とアドバイスしたのだが、あっさりと却下された。

「キミがよそで何をやろうがかまわんが、家に帰ってきたドア越しに、
キミが一人絶唱してる声を漏れ聞くのだけはいやだ(きっぱり)」

カイロの住宅、一般に壁は石造りで頑丈なのだ。
家自体が隣近所で、大半歩いて帰れるし、そうでなくても深夜にタクシーに
乗るのが危険だ、ということもないから「終電」などという概念は忘れて
すごせる。

もちろん、女性一人の場合は無防備に一人で乗せたりするのでなく、
男性が送っていくなり複数で乗るなり、そうでなければ乗るところまで
きちんと見送ってもらったり、というガードは一応張る。
セクハラ防止のためだ。

で、帰国後、皆が一番苦しむのは「終電に乗らないとおうちに帰れない」
という過酷な現実かもしれない。
次にくるのは「家が狭い」、そしてついでに「壁が薄いから騒げない」という
あたりがくるんだろうか。
まあ、住宅事情については、また別の機会に話を譲ろう(インシャアッラー)。

ただ、いい機会だから、蛇足ながら一言付け加えたい。

海外に行って、特定の国に住むということになると、同国人のよしみで
在住日本人同士のお付き合いが発生する。

中には
「海外まできて、なんだって日本人ばっかりでつるまなければいけないのだ」
と、この風潮を嫌がる人もいるようだけれど、私は決してそうは思わないのだ。

カイロの場合などは、マスコミ、メーカー、銀行、商社、官庁関係、土木土建
などなど、ありとあらゆる業種の人たちがいる。
もちろん留学生もいれば、旅行業関係者もいれば、エジプト人と結婚した
奥様方もいる。

イスタンブルでもそうだったが、カイロで得た何よりもの宝は、普通に日本で
生活していたら決して個人的に交わることなどなかった人たちと、さまざまな
形で親しくなれたことだ。
この貴重な人間関係は、私にとっては宝物である。

各国現地の友人たちというのも別の意味で貴重だが、異郷での日本人仲間と
いうのも悪くないものだ。
私はそう思っている。

日本に帰れば、日本人同士でも「棲み分け」は結構きっちり決まっているの
だから。


次回へ続く)  
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2006年03月24日

カイロの娯楽 其の二 〜カイロの夜の遊び方〜 (1)【第49話】

●早起きの理由

前回、エジプト人が早起きな理由を書き忘れたのでちょっと補足。
・・ていっても、どうでもいいような私の与太な想像なのだけれど。

なぜ朝起きられるのか?
「お祈りの習慣」が大きいような気がするのだ。

一日五回、メッカに向かって行う礼拝は、別にモスクに行かなくても、自宅の
ベッドの横でもできる。
敷物などあればよいが、なければないで何とかなる。
道端でダンボール敷いて礼拝しているおじいさんをよく見かけるくらいなので、
礼拝はどこでやってもよいのである。

話がそれたが、一日五回のうち一回は夜明け前だ。
初めて中東圏に行った人は、たいてい度肝を抜かれるのだが、
夜明け方の町中に祈りの時を告げるアザーンが大音量で鳴り響く。
尚、このアザーン、言っちゃ悪いが「上手下手」は明らかにあって、
音痴で悪声のムアッジン(アザーンを行う人)が近所のモスクにいると
結構つらいものがる。
なにせ、一日五回聞かされるわけですから。

さて、そういう夜明けの呼びかけに応えて、イスラム教徒が全員まじめに
起き上がって祈っている・・・などということはないと思う。
もちろん多くの人は励行しているのだろうが、まあいろんな人がいるから、
ちゃっかり寝てる者もおるに違いない。

でも、少なくとも「起きてお祈りすべし」という深層意識は間違いなく
あるはずだ。
それに、エジプトというのは大家族が多いので、まあ家庭にもよるだろう
けれど、全員が罪悪感ゼロで天使の寝顔、というのは少数派だろう。
お爺ちゃん、お婆ちゃんなどは、そのまんま起き出してしまうかもしれない。
そんな風に誰か彼かが起きてくると、まあ家族全体が「起きる空気」になって
いくだろうし、起きてこない若い息子など「モハメッドはどうした?」と、
結局起こされてしまう、なんていうこともあるだろう。

なにしろこの国では、親や年長者の言うことは絶対なのである。

だから、そういう習慣になって、いつのまにか早起き体質の人が多くなるん
じゃないだろうか。

ものすごいベタでつまらない想像だが、そんなわけでどんなに激しい夜更かし
をしても、翌朝は起きちゃうから仕事に出てこられるんではないか・・・
と私は想像している。
人間なんてシンプルなものですよ、ね・・・?


次回へ続く

  
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2006年03月23日

君子蘭

060314君子蘭1世話が悪かったか、去年は悲しいほど貧相な花付きだった我が家の君子蘭。
今年は見事に咲いてくれました。

060314君子蘭2室内で冬越しして、また外に出して置くと、ちゃっかりまた花が咲くこともあるんだけれど、さて今年は?  
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2006年03月22日

梅を植えました

毎年観梅はしたいものの、人ごみが嫌いでなかなか腰が上がらない。
たまたま700円で苗木を買ったので、植えることにした。

わが家の梅誰が袖ふれし梅が香ぞ

閑吟集より



植えたのは『豊後』で、基本的に実を取るための種なのだが、香りはむしろ
良い気がする。

少なくとも、梅の香りを楽しむために、近所をうろついて不信な目を
向けられなくてすむなら、700円くらい安いものだ。

わが家の梅2しかし、手ブレてるうち、そろそろ終り。


  
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2006年03月21日

An Account of the Manners and Customs of the Modern Egyptians

An Account of the Manners and Customs of the Modern Egyptians (At Last--The Definitive Edition of the Classic)
最近面白い本を見つけました。
事典並の代物なので、座ってじっと読もうというのでもないですが、図版も
多く、眺めて拾い読みしているだけで結構楽しい本です。


"An Account of the Manners and Customs of the Modern Egyptian"
by Edward William Lane


『現代エジプト人の風習と習慣』とでも訳すんでしょうか。
現代といってもこれは1860年ごろの話。
それだけに、書き取られた図版や著者の観察は興味深いものがあります。
専門家の間では良く知られた本とのことです。
  
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2006年03月20日

沈丁花

「沈丁花 みだれて咲ける 森にゆき
わが恋人は 死になむといふ」
若山牧水

冬がむやみに長かったからか、今年の春の兆しは不規則だ。
とにかく、ようやく沈丁花が香り始めた。
やれやれ、春だ。よかったなあ。

私の場合は、沈丁花で冬が終わって、金木犀で冬が始まるから。

なんとなく調べたら、英語では"daphne"。
ギリシャ神話に出てくるニンフのダフネからきている。

エロス(キューピッド)のいたずらで、アポロンはダフネに恋をする。
ダフネは逃げて逃げて逃げ回り、ついに月桂樹の木に姿を変える。

それにしても、強烈に官能的な香りと地味な姿に加えて、沈丁花の生命力というのは凄まじい。
うわ、と思うようなところで、嫣然と香っていたつい先日だった。

060313沈丁花2←なんと、石壁から枝を据える花あり。  
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2006年03月19日

梅、満開の後、強風

去年の梅は、例年になく長かった気がする。
今年はいつまでたっても咲きはじめなくて、やっと満開!と思ったら、
今日などひどいお天気で風が吹きまくっているので、もう終わりかけている。

さて、桜はどうなるだろう・・・?

とりあえず、せめても、というのも変ですが、三年前の写真をご覧ください。
場所は湯島天神。

湯島の梅

実は泉鏡花『婦系図』の、あの湯島天神だから結構期待したのですが、
きれいに刈り込まれすぎて、今ひとつ風情がなし。
ちょっとがっかりしたのを覚えています。

ところで、かの『湯島の白梅』の

「別れろ切れろは、芸者の時にいう言葉・・・」

という新派の名台詞、舞台用のシーンで、原作にはないのだそうです。
「だそうです」というのは、岩波文庫の『婦系図』全三巻は、高校生の時から今現在にいたるまで、私の手元に「積んである」だけだからです。

さて、この神社はかの学問の神様、菅原道真公を祀っているので、絵馬など見ると、受験生の悲願が怒号のように渦巻いています。
で、受験生といえば若いコですから、子供向けに『おみくじロボット』までが。

湯島天神おみくじロボット

湯島天神おみくじロボット2
風情あるべきところで風情ないものを見ると、ちょっとがっくりします。

「東風(こち)吹かば 匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」

菅公ゆかりの地は、いまやすっかりカンコー地なのでした。
おあとがよろしいようで。


  
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2006年03月18日

『マントゥ』のいろいろ

比較的近隣に一軒トルコ料理屋がある。
以前一度行って、悪くないなと思っていた。

そしてある日、強烈にマントゥが食べたくなった。
電話をしたら「あったりなかったりだけれど、今夜はある」との由。
夕刻5時の開店と同時に駆け込んだ。

「こんばんは」とトルコ語で挨拶したら、店主が「マントゥだね」という。

ついでにラクを一杯に、ほうれん草をヨーグルトとにんにくで合えたサラダを
もらう。
前回も思ったけれど、ここの前菜類は変に日本人向けに妥協して、無味無臭に
なっていない。
ガツンとにんにくが利いていてうまい。

「おいしいね、サラダ」といったら、
「でも、この季節の日本のほうれん草は甘すぎる。
夏はあるんだけど、冬はみんなあまい。探すけどない」と、店主が嘆く。

確かに、トルコのほうれん草は、結構しっかりした灰汁抜きが必要だった。

そして、マントゥ登場。
ヨーグルトに覆われた餃子のようなものに食らいつこうとしたら、
「ソースがまだだ。待ちなさい」といわれる。

ソース登場。マントゥのソースらしからぬ、妙にスパイシーな香りが漂う。
カレーっぽい、と思ったら、クミンだった。

不思議そうに鼻をヒクヒクとさせて、さらに不思議そうな顔つきでマントゥを
つつく私に、店主はどうも不満そうだった。

「懐かしいだろ。どうだ?!」

こういうときの返事は、本当に難しいけど、思い切っていった。

「こういうソースって、おいしいけど初めてだなあ・・・」
「じゃあ、どういうのを食べてたんだ? 
 あ〜〜、トマトソース入れて焼いたやつだろう?」
「それは知ってる。違う種類です」
「じゃあ、なんだい?」
「ヨーグルトと赤っぽいソースがちょっとかかったやつ!」
「は、なんだそりゃ? そんなのきいたこともないぞ。」
「だって『カイセリ・マントゥ』って、有名じゃないの!」

そこで、隣の席に座って話をきいていた別のトルコ人(お友達)が、
ぶっとふきだした。
「そういうマントゥは、あるよ、兄貴」
「なんだそりゃ」
「俺の田舎の辺はそういうやつだよ」

その「お友達」は、カッパドキアあたりの出身なのだ。
「兄貴」のほうは、地中海沿いのかなりシリア寄りらしい。

笑い出した彼が説明してくれたところによると、マントゥというのは本当に
地方によって違うそうで、まあ日本のラーメンみたいね、と。

なるほどね。

それにつけても、あの昔住んでいた家の近くの「カイセリ・マントゥ」が
食べたい!!
  
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2006年03月17日

カイロに新型タクシー登場

『ピラミッドの見える家』のmonaさんから、衝撃のレポートが!!

http://blog.goo.ne.jp/tamaemona/e/a917b540e64353e85459e113583c924b

カイロのタクシーは、もうローカルな魑魅魍魎の世界ではなくなるのかもしれない・・・。

関心ある方、以下の過去15話と16話をご参照ください。

15話 http://arima.livedoor.biz/archives/25630503.html
16話 http://arima.livedoor.biz/archives/26452580.html


PS:
monaさん、TBしていただいてありがとうございました。
考えてみれば、最初から私が記事を上げればよかったんです・・・余計なお手間で済みませんでした。
  
Posted by arimaburabura at 19:20Comments(0)TrackBack(0) | Amazon.co.jp | 楽天市場 | ブログ